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「Google Public DNS」

あんまり話題になっていないのですが、先日Googleより「Google Public DNS」というサービスがリリースされました。 Google Public DNS DNSとは簡単に言うとインターネット上の電話帳のようなもので、私たちが普段使っている「ドメイン」とコンピュータネットワーク上で通信するうえで必要となるIPアドレス(ネットの住所のようなもの)を関連付けてくれる仕組みです。 例えば、ブラウザのアドレス欄に「http://www.google.co.jp」と入力するとDNSが実際のGoogleサーバのアドレスを教えてくれて、それではじめてページが開かれるのです。 人間にとってはドメイン(google.co.jp)が覚えやすいのですが、コンピュータはIPアドレスでなければ通信が出来ないので、お互いの間を取り持ってくれるのがDNSというわけです。 そのDNSはインターネット上に無数に存在し、普段みなさんがインターネットをしている際はほとんどの場合契約しているプロバイダが提供しているDNSサーバを頼りに通信しています。 今回の「Google Public DNS」はそのDNSサービスをGoogleが引き受けてくれるもので、次のようなメリットがあるといわれています。 Googleが抱える膨大な情報量と技術力による「パフォーマンスの向上」と「セキュリティの向上 」 今回の「Google Public DNS」は世界に向けてサービスを提供しておリ、使う人が増えれば増えるほど多くの方が見るサイトはキャッシュされ高速に名前解決されそうです。またDNS関連の脅威としてキャッシュポイズニングがありますが、そういった脅威に対してもGoogleがきちんと対処をしているようです。 そんなステキな「Google Public DNS」ですが、設定はいたって簡単!使用しているコンピュータのDNS設定に「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を設定するだけです。 劇的な速度改善を感じるのは難しいかもしれませんが、なんとなく速くなったような気はします。興味のある方は、ぜひお試しください。 さて、2009年も残すところあと僅かです。なんだか最近はGoogleネタでしか情報発信していませんが、ちゃんと仕事はしております(笑。 2010年はさらに多くのみなさまと充実した仕事が出来るようがんばっていきたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いいたします。 みなさま良いお年をおむかえください!